近年、患者数が増加の一途をたどっているのが心の病気である『うつ病』です。『うつ病』といっても、一種類だけではなく、うつ病にも種類があるのだそうです。ここでは簡単にうつ病の種類について説明したいと思います。
【うつ病の種類について】
①身体因性のうつ病(病気により二次的に発症してしまううつ病)
・症候性うつ病
感染症や腎臓病、肝臓病などが原因となって発病するうつ病。
・器質性うつ病
脳の病気などによって脳自体に器質性障害を起こして発病するうつ病。
・薬が原因のうつ病
薬の副作用でうつ病を引き起こすことがある。
②内因性うつ病(遺伝や体質といった要因が原因のうつ病)
・躁うつ病
テンションが異常に高く、興奮状態である"躁状態"と
気分が落ち込み、憂鬱な状態である"うつ状態"を繰り返す。
・単相性うつ病
うつ状態だけを繰り返していく。
・遅発性うつ病
大体45歳以降に発症するうつ病。
③心因性・反応性うつ病(ストレスといった心理的精神的原因をもつうつ病)
・神経症性うつ病
精神的葛藤によるうつ病で、その原因は無自覚である。
・反応性うつ病
原因となる実体験やストレスが原因で、原因に対し対策が可能であれば
比較的完治しやすいうつ病。
以上がうつ病の種類となります。
一言で「うつ病」といっても、その原因は様々であり、複数の原因が絡み合ってうつ病を発症する事もあります。
